【ライブセトリ・感想】ブルーノ・マーズ来日公演!京セラドーム2日目観戦記

ブルーノマーズのポスター 音楽

2022.10.23に開催された、ブルーノ・マーズ Japan Tour 2022@京セラドームに参加したので、その感想を書いていこうと思います。

 ブルーノ・マーズのライブには初めての参加、さらに海外アーティストのライブ自体も初めてでした。実はブルーノ・マーズの曲についても、知っているのは有名曲のみという完全なにわかです。今回ライブに参加しようと思った理由は、海外の有名アーティストのライブに1回は行ってみたいと思っていたのと、某音楽ラジオ番組のパーソナリティが「人生のベストライブはブルーノマーズ」と言っていたのがかなり印象に残っていたからです。急遽来日公演が決まり、応募してみるとまさかの当選。アルバム3枚を予習してから、期待に胸を膨らませて参加しました。

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ブルーノ・マーズ 来日公演 京セラドーム2日目 セトリ

  1. Moonshine
  2. 24K Magic
  3. Finesse
  4. Treasure
  5. Perm
  6. Billionare
  7. Chunky
  8. That’s What I like
  9. Please Me
  10. Versace on the Floor
  11. How Deep is Your Love
  12. Marry you
  13. Runaway Baby
  14. Fuck You
  15. Young Wild And Free
  16. sukiyaki(上を向いて歩こう)
  17. Talking to the Moon
  18. Nothin’ on You
  19. Leave the Door Open
  20. When I Was Your Man
  21. Grenade
  22. Locked Out of Heaven
  23. Just the Way You Are
  24. Uptown Funk(アンコール)

感想

京セラドーム大阪の外観

 にわか視点で、月並みですが覚えている範囲で書いていきます。

 会場は京セラドーム。公演前の外は人が溢れかえっていました。隣接しているイオンモールにもそれらしき人がたくさんいて、自販機のミネラルウォータとかは売り切れていました。

ブルーノマーズのライブ会場
ブルーノマーズのライブ会場

 
 会場内も人で埋め尽くされていて、ブルーノマーズの人気が伺えます。座席はスタンド席の中ほどでした。会場にペットボトルを持ち込む際は、入口でキャップを回収されるので、手に持って持ち運ばなければなりませんでしたが、スタンド席にはドリンクホルダーが付いていたので置くことができました。

 今回の公演はスマホ撮影がOKでした。いよいよライブが始まる瞬間になると、一斉にスマホを構え出す人たち。舞台のカーテンが降ろされ、バックライトに映し出されるブルーノマーズとダンサーたち。歓声もOKみたいで、登場時からすごかったです。

 ライブを通してですが、演出のライトやバックスクリーンの映像、アレンジが圧巻で、本当にショーという感じでした。ブルーノマーズとダンサーズのリズミカルなステップが軽快で、知らない曲であっても自然とこちらもリズムをとりたくなる、そんな演出でした。特に Perm という曲のダンスと演出が楽しくて印象に残りました。

 途中、「君を愛している、とてもとても」と日本語で歌い出すブルーノマーズ。そこからMarry You に入る流れのアレンジは最高でした。その後の Runaway Baby はアップテンポな曲で、間奏ではダンスのアレンジもあり、すごく盛り上がりました。ピアノの弾き語りパートもあり、そこでの Talking to the Moon の歌声は本当に綺麗で音源以上でした。

 ライブの中で、ブルーノマーズが曲の一部分を観客に歌わすという演出が何度かあったんですが、歌詞が分からなくて歌えず申し訳ない気持ちでいっぱいでした。。その分、手を振ったりリズムを取ったりして楽しんでいる気持ちを届けようと必死でした。

 途中でギターやドラムのソロパートもあり、技術が圧巻でめちゃくちゃかっこよかったです。
 Locked Out of Heaven の、ステージの端から端まで行って盛り上げる演出も良かったです。

 Just the Way You Are はEXILEのATSUSHIが日本語歌詞でもカバーしており、歓声もすごくて人気曲だなと思いました。みんなでサビを歌う一体感がすごく良かったです。演者の紹介があり、曲が終わって捌けていく演者たち。その後会場からアンコールがあり、「One more Osaka?」と再登場して Uptown Funk を披露。炎のスクリーン映像や、消防士が火消しする演出なんかもあり、最後の最後までめちゃくちゃ盛り上がって公演は幕となりました。

まとめ

 これが世界のエンターテイナーなんだっていう、本当に圧巻のパフォーマンスでした。。ラジオパーソナリティが人生のベストライブと言っていたのも納得です。なんかライブってこうなんだなっていう、音楽の真髄を見た気がします。

 次に来日するのはいつになるんでしょうか。また機会があったらぜひ行ってみたいです。その時は歌詞もちゃんと覚えて、ブルーノマーズに振られても歌えるようにしておきたいです!

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